さくらさくら 投稿日 2023-01-18 更新日 2023-01-23 著者 tamaki カテゴリー 着物 日本語中国語 さくらさくら 桜の染料はピンク色に染まらないため、蘇芳の桃色を桜の色として表現しました。七子織は、桜が光の中散っている様子を表しています。 万葉歌 見渡せば 春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも見渡せば 春日野のあたりに霞がたちこめ花が美しく咲き誇っている。あれは桜だろうか。今も昔も同じ美しい日本の春の風景です。遠く霞の中に咲きにほふ桜花の眺め。にほふは美しく映えるの意。 櫻櫻 由於使用櫻花作為染料無法染出粉紅色,我們選擇蘇芳染(使用蘇木的自然染色法)的桃色來表現櫻花的顏色。七子織的紋路則表現出櫻花在光線之中飄散的意象。 萬葉歌 見渡せば 春日の野辺に 霞たち 咲きにほへるは 桜花かも舉目四望,春日野一帶的朝霞之中,繁花盛開無比艷麗。那該是櫻花吧。眼前是櫻花在遠方霞光之中輝映的美麗景色。也是從古至今不曾改變過的日本春季景色。 この記事を書いた人 tamaki 記事一覧